皆様、ゴールデンウィークはいかが過ごされたでしょうか?
友達や家族と出かけた方も、家でゆっくりお休みになった方も、たくさん働いてくださった方もいらっしゃるかと思います。
STUDIO:白舟のハイライトはもちろん、先日の文学フリマ東京42でした!

無事に設営が完了し、12時に開場!
一般的な同人誌即売会よりはゆったりとした時間が流れる中、
前回のカフェでお会いした方、制作のきっかけを作ってくれた方、日ごろより応援してくださっている方とお話することができ、皆様に支えられていることを感じる一日でした。
話しかけてくださった皆様、ありがとうございます!
当日を頒布物への反応ごとに振り返ってまいりますので、お越しになられた方もなれなかった方も、「そんなことがあったんだ」と楽しんでいただけたら嬉しいです。
(本の内容についてのネタバレはありません)
「終灯」VISUAL&COMIC BOOK

「ゲームをプレイして楽しみにしてきた!」という方が多い中、「文学フリマ」とだけあって「孤島の鬼」と「江戸川乱歩」に惹かれて気にしてくださる方も多かったです!
「蓑浦は本当にひどかったですよね~」というお話に盛り上がることもしばしば……蓑浦は本当にひどいと思います。
「まだ読んだことがないけど噂で聞いています……」という方もちらほらいらっしゃり、「孤島の鬼」がオタクの間に残した爪痕がいかに深いか、改めて感じさせられました。
驚いたのは、「大学で文学の研究をしているから」とお求めいただいたことです。
令和における乱歩作品とBL受容のあり方について、研究対象になってしまうのでしょうか……!
短いゲームながら、制作中に考えていたことや制作に盛り込めなかったこと、制作の裏話までをあれこれ詰め込みましたので、楽しんでいただけていれば嬉しいです。
【通販】BOOTHにて / 5月8日20時~
https://studio-shirafune.booth.pm/items/8261332

COMITIAには初版を持っていく予定ですが、
いつか再版する場合は表紙の傷が目立たないようになるかわりに小口の黒染めがなくなってしまうかもしれません。
真っ黒な本が欲しい方はお早めにお求めいただければと思います。
配送と封入物の都合で、通販の一部・COMITIA持ち込み分はOPP(透明な袋)を一度剥がして再封入しています。
読みながらちょっと察していただければ幸いです……!
活字狂

白舟としては初めての完全オリジナルSSでしたが、大丈夫だったでしょうか?
「ツイッター(X)で見た」とお声がけいただくことが多かった当冊子……。
謎の冊子にもかかわらず、手に入れてくださった勇気ある皆様、本当にありがとうございます。
一体、真の活字狂とは誰なのでしょうか……。
最初は現代を舞台に書いていましたが、いまいち筆が乗らず1960年代に遡ったところ、するすると出来上がりました。
望むと望まないとにかかわらず、白舟は一生レトロから出られないようです。
よくあったご質問:何の書体を使っているの?
「源ノ明朝Heavy」というフリーフォントです。
しかしそれを消しゴムはんこにしているので、だいぶ印象は変わったかと思います。
インクもオリジナルブレンドを継ぎ足し継ぎ足し使っているので、題字の色合いもそれぞれ若干異なります。
【通販】BOOTHにて / 5月8日20時~
https://studio-shirafune.booth.pm/items/8261332
活字狂ブックカバー

題字が良いとのお声をいただいたのでちょっとだけ作っておりました!
紙に判子を押すだけでは工夫がないかなと思ったので、手作業で蝋引きしています。
蝋引きが大変だったので再生産予定はなく、梱包の都合上イベント限定頒布です。
(最初は布製のブックカバーを作ろうかと思ったのですが、布に判子を押すとどうしても色が淡くなってしまい納得いきませんでした)
好評だったら裏地に布を縫ったちゃんとしたブックカバーを作りたい気持ちがありました。
が、技術がないので夢のままおわる模様です。
差し入れをくださった皆様もありがとうございました!
文字通り、制作の糧にさせていただきます。

「終灯」のすばらしい漫画!?をいただいて、変な汗をかきながら拝読しております……。
ありがとうございます……!
当日は制作も、文学フリマを散策致しました。
会場内に並ぶ多種多様な本の数々に圧倒され、創作は誰にでも開かれた門であることを痛感し、また何か作りたい気持ちになりました。
「#文学フリマで買った本」を見ていると、いろんな方がいろんな本を買っていて……、
当たり前ながら、こんなにもたくさんの人が、それぞれ自分の人生を生きているということに感動しております。
そして弊サークルの本が見知らぬ背景に置かれているのを見る度、「皆様の人生の彩りの一部になれたらいいなぁ」と願わずにはいられません。

来場してくださった皆様や足を止めてくださった皆様はもちろん、イベント運営の皆様、印刷所の皆様、お手伝いに来てくれたお友達にも、今一度感謝申し上げます。
ありがとうございます!
皆様の協力と応援のおかげで、素敵なイベントに参加することができました!
次回出展はもう来月!
少し検討していた文学フリマ香川は参加を見送って新作用意に専念する予定です。
つきましては、5月15日ごろに何か報告できるかもしれません。
きっとたくさん報告できると思いますので、引き続きお付き合いいただけましたら幸いです!
